キャラクタービジネス室

浅田貴典室長の言葉

まず今までの私のキャリアを説明させてください。
週刊少年ジャンプ、ジャンプスクエアのスタッフとして漫画編集。
週刊少年ジャンプ編集部副編集長として、ライツ・国際・宣伝・デジタル業務。
ジャンプ j BOOKS編集長として、書籍制作・書籍販売業務。
比較的多岐にわたる経験を積ませていただきました。

その中で、常々思っていたことがあります。

「才能には、偏りがある」

ある漫画家さんは、キャラクターデザインの能力は抜群だが、コマ割りが見づらく読みづらい…このキャラクターデザインのセンスは、ゲームの世界で活きるのではないか?ある小説家さんは企画立案は抜群だが、書ける量がどうしても少ない…この能力は、むしろアニメの世界で活きるのではないか?あるライターさんは、文章を仕上げる能力そのものも素晴らしいが、全体を統括する能力に凄みがある…プロジェクトマネージャーとして仕事をご一緒したい…。

「この目の前の才能を世に出すのに、書籍である必要はあるのか?」
そのような思いが、どんどん強くなっていったのです。

目の前の才能を、書籍というフィールドだけで勝負することだけを考える必要は無い。才能の方向性と勝負する場のミスマッチが、敗退の原因だとすれば、勝負するフィールドをコーディネートするのが我々の務めではないのか。

そうして「キャラクタービジネス室」を立ち上げました。
我々は、様々な企業のニーズを、「才能」につなげてご提案します。才能をいろんなフィールドで花開くように投資し、コーディネートしたいのです。

ぜひ、キャラクタービジネス室の仕事にご注目ください。そして、才能のみなさま、企業のみなさま、気軽にご相談くださいませ。よろしくお願いします。




プロフィール
1995年
集英社入社、週刊少年ジャンプ編集部スタッフ。
立ち上げ作品は、『ONE PIECE』尾田栄一郎(作家、以下敬称略)、『ZOMBIE POWDER.』『BLEACH』久保帯人、『Mr.FULLSWING』鈴木信也、『アイシールド21』稲垣理一郎×村田雄介、『タカヤー閃武学園激闘伝―』坂本裕次郎、『切法師』中島諭宇樹、『P2!―Let’s play pingpong!』江尻立真。
担当作品は他に『王様はロバ~ハッタリ帝国の逆襲~』なにわ小吉、『WILD HALF』浅美裕子、『メゾン・ド・ペンギン』大石浩二。漫画雑誌『ジャンプスクエア』の前身、『ジャンプ the Revolution!』×2編集。
2007年
ジャンプスクエア編集部 創刊スタッフ。
立ち上げ作品は『エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN―』和月伸宏、『放課後ウインド・オーケストラ』宇佐悠一郎、『世界の中心で太陽に吠える』ポンセ前田、『機巧童子ULTIMO』武井宏之×スタン・リー、『血界戦線』内藤泰弘。担当作品は他に『ロザリオとバンパイア』池田晃久。
2010年
週刊少年ジャンプ副編集長。
ライツ系、デジタル系業務に従事。電子書店ジャンプブックストア開設、ワンピース展台湾、『BORUTO』立ち上げ準備の後押し。
2014年
ジャンプ j BOOKS編集長。
小説『NARUTO』秘伝シリーズ、コミカライズ事業立ち上げの後押し。
2017年
キャラクタービジネス室 室長 立ち上げ。

   


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